Talkwalkerの無料ハッシュタグ追跡ツールを使えば、今すぐ気なるハッシュタグやキャンペーンの追跡・分析が瞬時にできます!まずは無料でお試しください。
まずはSNS運用ツールを選ぶ前に、下記の質問をチェックしてみて下さい:
これらのポイントをもとに、今回のブログではSNS運用ツールを紹介していきます!(※下記の情報はすべて、2020年3月12日に更新されたものになります)全てのビジネスに適した万能のソリューションはありませんが、SNS運用に役立てるツールは多数存在しています。まず始めにSNS運営ツールを活用するべき理由を見ていきましょう。
マーケティングの重要な業務の一つにSNS運用・管理が挙げられますが、これらのKPIやROIをモニタリングし、定期的に報告することで、マーケティング活動の貢献度が上層部により伝わりやすくなります。
SNS運営ツールを活用すれば、日々の作業を効率化し、最小限の工数で運営することができます。まだ始めたばかりの場合は、無料もしくは無料トライアルのツールを試してみると非常に便利です。
それでは、今すぐ使えるSNS運用ツールをいくつか見ていきましょう。
SNS上で、あなたのブランド、サービス、キャンペーンに関してどのような会話がされているのかをリスニングされていますか?そして競合他社の動き、彼らのブランド、サービスに関してどういった会話がされているのかも定期的にチェックすることも必要です
第1選目は、これらの会話を自動的にアラートでお知らせしてくれるTalkwalkerの無料アラートをご紹介します。
Talkwalkerアラートでは、自社のブランド名、商品名、サービス名または気になるキーワードなどを設定し、それらのキーワードに関する会話がSNS上で発生した場合、自動的にメールで送られてくる便利な機能になります。もちろん【無料】でご利用頂けます!
他の便利な点として、直接メールで会話内容を送られてくるので、毎回ログインして確認する必要はありません。毎日、同じ時間帯にチェックでき、競合他社の動きも、簡単に毎日チェックすることができます。
多言語設定できるので、日本以外のマーケットもチェックすることができます。(もちろん日本語対応されていますので、ご安心を
メールで毎日アラートを届けてくれます!
第2選目になります。TweetDeckはすでに使われている方も多いのではないでしょうか?企業としてもTweet上でなにをつぶやかれていて、どのようなトレンドがあるのかを日々チェックすることは必須の業務となってきています。
TweetDeckでは、自社アカウントの動きや、フォローしている人たちのつぶやき、またフォロワーの会話などを見ていくことができます。非常にわかりやすいビジュアルでデザインされたユーザーインターフェースは、モニタリング作業を効率化してくれ、時間をかけずに、日々どのような会話がTwitter上でつぶやかれているかをすぐに把握することができます。
残念ながら英語のみの対応となっております。しかしながら、日本語のツイートであれば、そのまま表示されるので、そこまで不便に感じることはないでしょう。
第3選目の紹介です。
BufferはSNSの投稿スケジュールを管理してくれるツールになります。使い方はとっても簡単です。
投稿スケジュールを設定して、コンテンツを追加すれば、それで完了です。利用可能なSNSチャネルはTwitter、Facebook、Instagram、Linkedin、PinterestとメジャーなSNSをカバーしています。
14日間の無料トライアルがありますので、まずはトライアルから試してみるのはいかがでしょうか。
続いて、4選目の紹介になります。
Bufferはシンプルな投稿スケジュール機能が特徴的なのですが、もっと分析機能を欲しい方はSocialBeeをお勧めします。
SocialBeeはSNSの投稿スケジュールはもちろん、更にプラットフォームでのエンゲージメントの拡大、効果の高いコンテンツの再利用の自動設定、ベストパフォーミングしている投稿のキュレーションなど、SNS運用をより効率化してくれる機能が満載です。
突起している機能としては、コンテンツを分類できることです。例えば、分類されたカテゴリーの中で、各コンテンツの共有された回数が見ることができ、自社のSNS戦略にフィットしているかを把握することができます。
この機能は、イベント、コンテスト、Twitter、Facebook、Instagramのライブなど、SNS上で告知・宣伝するものがある場合に非常に便利です。
また、SocialBeeはコンテンツのキュレーションも提供しています。 自社内で、コンテンツをキュレーションするにはリソースなどが足りていない場合、この機能は簡単な解決策になります。
SocialBeeも14日間の無料トライアルを実施しているので、気になる方はまずは無料で試してみて下さい。
5選目の紹介です。
「1枚の写真は千の言葉にも値する」という言葉通り、SNS は視覚的なチャネルといっても過言ではありません。
コンテンツに高品質のビジュアルを活用し、エンゲージメントやシェアを高める手法はもはや必須の事項になりつつあります。このトレンドに対応するには、高品質の画像を購入する必要があると思うかもしれません。 数年前まではそれが当たり前のことでしたが、今日では無料の高品質の画像を提供する無数のウェブサイトがあります。
私のお気に入りの1つはUnsplashというサイトになります。
欲しい画像に関するキーワードを入力するだけです。 次のステップは、あなたが一番好きな画像をダウンロードすることだけ!とっても簡単で無料で利用できるので、是非チェックしてみて下さい。
続いて6選目の紹介になります。
最近では、Instagramのストーリーを気軽に活用されることが増えてきました。
情報発信側としては、Instagramのストーリーをもっと簡単に作成して、積極的に配信していきたいところです。
Fastoryでは、簡単に印象的なInstagramストーリーを作成することができます。Fastoryは、アニメーションや画像を簡単に作成し、どこでも共有できるオンライングラフィックエディターツールになります。
コカ・コーラ、楽天、ASUS社なども導入されています。7日間の無料トライアルがあるので、Instagramストーリーをより印象的にしたい方はぜひお試しあれ!
次に7選目です。
動画はSNS上でも外すことのできないチャネルになりました。最近では、ほとんどの投稿で動画が使用されています。
Typitoでは、画像や動画をドラックアンドドロップで簡単に作成することができます。また、ワンクリックで、動画を様々な形式(正方形、横長、縦長)に変換できます。
200以上のモーショングラフィックテンプレートから自社ブランドに適したデザインを選択することもでき、 プロフェッショナルでカスタマイズ可能なTypitoは一度試してみる価値のあるツールです。無料で4つまで動画を作成できるようなので、是非チェックしてみて下さい。
動画の作成には時間と工数がかかりますが、Typito を使用すると簡単にできます。
最後のツール紹介です。
Talkwalkerでは、無料アラートだけでなく、ハッシュタグやキャンペーンを追跡できるツールを無料でお試し頂けます!
この機能では、ハッシュタグ・キーワードを入れるだけで、過去7日間のデータを基に瞬時にSNS分析をしてくれます。例えば、“悪魔のおにぎり”を検索してみると、過去7日間のキーワードを含む投稿ボリューム、それに対してのポジ・ネガ分析が見れます。
次のセクション(キーメトリック)では、このキーワードと共に使用されているテーマやハッシュタグを見に行くことができます。
その他にも属性分析や、地域ごとの投稿の特徴も見に行けますので、是非試してみて下さい!
いかがでしたでしょうか?SNS上のチャネルやデータが膨大に日々増えていく中、SNS運用の作業がより複雑化していくことが予想されます。今回紹介したツールはすべて無料で(お試しプランを含む)活用できますので、自社ブランド・商品に最適なツールを見つけてみて下さい。
また、今回紹介したTalkwalkerアラート及び、ハッシュタグ追跡ツールは今日からすぐに登録でき、SNS上での分析を瞬時に可視化してくれますので、是非お試しください!